病気と闘っている子ども達は、ツラい治療をしながらも、通院しながらも、みんな前を向いて顔晴っています。
その子ども達、親達、きょうだい達が、楽しく過ごせる場所、前を向いて歩いて行ける場所。
『病院や家とは違う場所』
『小児がんに限らず、難病、障害など全ての子ども達、親達、きょうだい達に寄り添うことが出来る場所』
- 闘病中の子ども達はどこで気兼ねなく家族と友達と遊び過ごしているのか?(宿泊場所)
- 子ども達の看護にあたる家族は、どこで一息ついてリフレッシュしているのか?(ピアカフェ)
- 病院で治療を受ける子どもたちの兄弟姉妹は、その間どこで過ごしているのか?(児童館のようなコミュニティ場所)
- 困ったとき、相談する場所はどこなのか?(相談窓口)
私たちが目指すのは、コミュニティハウス兼ファミリーハウスの創設。
そして、この場所は、子どもたちが直面する治療の難しさを考えると、病院の近くにあることが重要であると考えました。
治療している側、側で待っている側が近くにいるということが、どちらにとっても安心していられる場所。
「スープの冷めない距離」が大事だと。
私たち『顔晴れ会』は、障害や難病や小児がんの子ども達とその家族が、顔を上げて前を向いて、勇気を持って前進できるように、コミュニティハウス&ファミリーハウスの創設に向けて顔晴りますので応援の程よろしくお願いいたします。
一緒に、子どもたちとその家族が希望を持って生活できる未来を築きましょう。